02 気持ちを解放するきっかけ、ある人との出会い

同性を好きなことに対して、私はずっと、好きな気持ちに蓋をして生きてきました。好きでいてはいけない、好きであることを、あたかもないことにして過ごして来ました。想いは叶わないと思っていたし、そう思う方が自分も楽だと思っていました。

でも、今年に入って、現在恋をしている(以前から好きだった)同性の女性に対して、依然自分の気持ちがあることに気づきました。もやもやとしている自分がいました。2020年の今年、このコロナという状況が、改めて自分の人生について考える時間を与えたような気もしています。恐らく、通常の日常であったなら、そんなことを考えることもなかったかもしれない。「私はどうしたい?どうすればいいのか?」少しずつ、考えるようになりました。

そんな時です、ある人(ここでは先生と呼ぶことにします。)との出会いがありました。先生に、自分の今までのこと、彼女への想いをを打ち明けました。どうしたいか?それは自分の中では分かっていました。「彼女が好き、想いを伝えたい」。でも、そうすべきではないという自分がいて、まさに心と体が真逆な状態…だから苦しんでいるんだと改めて感じたのです。

今まで相当に気持ちを押し殺していたので、初めは好きであると、口から出すことも、ためらわれました。先生は、「私と今ふたりしかいない、なのに気持ちを言えない。どれだけ気持ちを押し殺して来たんだろうね…辛かったよね…涙が出る…」そう言いました。その言葉が、私の胸に相当刺さりました。そう、私は、気持ちを押し殺すことに慣れきっていのたです。感情がうまく出せない、悲しいのに涙さえ出ない。

そんな私に先生は、感情は出さないといけない、まずは、彼女への想いを解放して行きましょう。そんなアドバイスをしてくださったんです。好き=ダメなことではない、素晴らしい感情であるはず。「好きでいていいんだよ、それに…恋愛したっていいんだよ」そうおっしゃってくださったんです。今まで同性を好きである自分を否定し続けて来ただけに、私にとってはとても新鮮な意見で、そして、心がすーっと軽くなるのを感じました。

「好きでいていい、もっと自分を大切にしよう」と思ったのです。私の心の解放のスタート、そしてそれは彼女への恋のスタートとなって行きました。私は今恋愛をしています。これについては、ご興味がある方も多いはずです。後のブログで綴っていきます。

先生との出会いは、間違いなく、私の人生にとって最も大事な出会いの一つになりました。一歩進む勇気をくれ、共感し、励ましてくれた恩人です。本当はもっと若い時に出会っていればどんなに…と思いましたが、先生曰く「人は出会うべき時に出会うもの」。私は今、その時だったんだと、そう思いました。

出会いに感謝、先生に心から感謝、、このブログを通じて、恩人である先生へ心からの感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。「ありがとう、先生!」

Follow me!